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本と川と旅と酒をこよなく愛する店主が営む小さな本屋&まちライブラリーです。
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2017年10月26日

田渕義雄。

先日読了しましたが、やはりよかったですね。

「退行的進化論」・・・フィットしますね。こんな時代だから。だれかこういうことを標榜する政治家でも出てこんものですかね?

またキツ過ぎないのがいいんです。「何もかも使うな・やめちまえ」みたいなんじゃない。

でも方向はソッチだよ、と。

氏が住んでいる、この本の舞台・・・ジツはわが寒村の隣村です。

そんな氏が頻繁に使う表現が我が店名の由来、「寒山」・・・コールドマウンテン・・・なんですね。

余談ですがもう一つ氏の特徴的な表現とし、ここら辺一帯を指して「セントラルジャパンのハイランド」ってのがあるんですが、こちらは個人用のメールアドレスにちゃっかり流用させていただいてます。(笑)
ジミに特徴的で、なんだか心に残る。流用しやすいんですよね。

移住の大先輩である氏。ボクが小学生の頃にはもう東京・国立から今の処に引っ越している。
(また国立もボクが住んでいた街・なにかと共通点がある。)

ゆっくり長い間手を動かして、頭を動かして紡ぎだした氏の”現在”。

彼の表現から店名を頂けて、良かったと思いました。


追記:氏の世界を覗いてみたい方は隔月発刊の薪ストーブエッセイもどうぞ。

http://fireside-essay.jp/tabuti/




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田渕義雄。

田渕義雄。



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Posted by coldmountainstudy at 21:50│Comments(0)日々雑々。
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