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本と川と旅と酒をこよなく愛する店主が営む小さな本屋&まちライブラリーです。
長野に来て早いもので20年弱。
セルフビルドの○+□の自宅兼店舗でお待ちしています。
またイベント出店やポップアップショップのお誘い、記事作成や選書依頼もお待ちしています。
どんどん出かけて行きますよ。

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2021年01月31日

はじめての釣りの記憶。

noteで新ジャンルはじめます。

・・・が少しこっぱずかしい内容も書く予定なので、毎回告知はしません。(笑)

”スケッチブック”のマガジンのタブから、どうぞ!

よろしくお願いします。



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Posted by coldmountainstudy at 21:43Comments(0)note更新

2021年01月27日

つながるカレー。

「黙食」

寂しい言葉ですね。

地域とヒトと場、そこら辺も絡めて。

「つながるカレー」と「つくるたべるよむ」はいずれもストア在庫です。




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Posted by coldmountainstudy at 21:12Comments(0)note更新

2021年01月21日

年が明けて。

本屋的こんな1月の事をなんとなく吐き出してみました。

ご一読いただければ嬉しいです。


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Posted by coldmountainstudy at 19:01Comments(0)note更新

2021年01月20日

渓流2021 春。

ヤマケイからまた一つスバラシイ文庫。

小林百合子&野川かさねさんによるステキな写文集。

こういう本まで文庫になっちゃうヤマケイ素晴らしい。柔らかいですね。
普通のガイド本にはなりえないですが、山・小旅を思うにふさわしいですね。

そして、年二回しか出ないこの雑誌。

これはもう、読書ではないですね。

川を想う貴重な時間。

一昨年の台風被害からの復旧工事は未だ真っ盛り。

その上”例の騒ぎ”の影響も色濃く。

さて、どこで・・・?とも思いますがそんな中でも条件付きで釣りをできそうなエリアはいくらか。

特集はソロキャンプ。

他のイマジネーションにつながる場面も多そうです。


当面はそんな場所と愉しく付き合っていくようですかね。

なんだかんだ言って愉しみなんですよ。



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Posted by coldmountainstudy at 20:59Comments(0)日々雑々。

2021年01月16日

【coldmountinstudy・ちょっくら市】

無事「みや書店」の後釜、してきました。

当分外に出て行って対面で本を世に出す・・・ことはないのかな?

1/30に予定されていた小海・松原湖スケートセンターでのちょっと大きなイベントも中止に。

それでも直接人と本のお話しをして、本をつないでいくことはとても愉しかった。

今はそれで、大丈夫。

その感覚を忘れなければ、大丈夫。


明日は午後だけ、ライブラリー&ストアのフリーオープン日とします。

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Posted by coldmountainstudy at 22:40Comments(0)イベント出店情報。

2021年01月15日

明日はちょっくら市。

かつてJR小海駅に”日本で一番標高の高い本屋”があったのを知っていますか?

その本屋がなくなってもう十数年。

正直品揃えを望むような感じの書店ではありませんでしたが、それでも購読の決まっている雑誌はそこに注文して愉しみに取りに行ったのを覚えています。

こちらに移ってきた自分の、最初に通った場所かもしれません。

その場所で、カタチは違えど自分が本屋をやるなんて。

もちろん思いもしなかったしなんだか不思議な感じです。

ということで。



明日は小海駅横アルルにて「えき横ちょっくら市」に出店します。

なんだかまた気軽に「来てください!」って言いづらい感じになって来ましたけど、日本で一番標高の高い本屋・・・お待ちしています。





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Posted by coldmountainstudy at 19:46Comments(0)イベント出店情報。

2021年01月13日

寒山の書棚から。 2021.1. ①

吉田篤弘は、自分にとって”違い過ぎて面白い”類の人ですね。

昨年「京都で考える」(ミシマ社)を読んだ時もそうだったのですが全く違う考えや発想をアタマの中に入れるとかえってスッキリすることがある。
最近あまり読まなくなってしまったけれど以前の松浦弥太郎なんかもそうだったかな?

今回は”少年期”というフィルターを通して”吉田篤弘の世界”をのぞく軽めの短編集です。


noteの連載なんかを読んでいる方はご存知と思いますが島田雅彦の”居酒屋力”は、何気に凄まじい。
それもそのはず居酒屋ハシゴ歴40年・包丁握って35年・・・これは自分とあまり変わらないか・・・の”大先輩”。

特に最後の”仮想居酒屋”の項は圧巻。お酒片手に愉しくお付き合いできそうな本です。

小松理虔。

少し前から気になる書き手でしたが、今回手頃な新書が登場したのでまずは試してみます。

こういう”地方論”というのは東京から地方に実際移り住んだものとして、どれも興味深くどれもそこそこ納得なのですがどれもそこそこ肩透かしな感もあって。

本書はどうでしょうか?著者のことですのでメインのフィールドは福島のことでしょう。
おそらく先に紹介した「ゲンロン」についての話にもつながっていくでしょうから、それも愉しみに読んでみます。

(すべて敬称略・ライブラリー蔵書予定。)


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Posted by coldmountainstudy at 18:04Comments(0)日々雑々。

2021年01月11日

連休最終日。

今朝、外に出て少し冷え込み緩んだかな・・・と思ったら普通にマイナス13℃でした。

先日、少し仕入れをしてきましたがやはり道も街もヒトが少ないですね。

写真で最近の入荷本を。いずれもストア蔵書です。

今日も外で仕事しながらなんとなくライブラリー&ストア、あけています。



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Posted by coldmountainstudy at 10:03Comments(0)日々雑々。

2021年01月09日

本なんて読まなくたっていいのだけれど、読んでみるのもいい。

3連休ですね。

個人的にせっかく仕事始めでカラダを慣れさせたところでまた休み・・・のこの1月最初のリズムがあまり得意ではありません。

ナカナカの寒波が来ているし、世間も”例の騒ぎ”が再沸騰しているし。

こんな時はこの本のタイトルではないですが、ホントに本でも読むのがいいかもしれません。

幅允孝さん。

ブックディレクター・・・本に関する新しい感じの肩書を知って、なるほどそんな感じの本とのかかわり方もあるんだ・・・と思ったのは幅さんが最初ではなかったかな。

未だに影響を受け続けている、好きな”本屋”さんです。

今日1/9は都合によりライブラリー&ストアは終日お休みをいただきますが、1/10・1/11の午後はフリーオープンとしたいと思います。

みなさま、寒さに気をつけてよい休日を。


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Posted by coldmountainstudy at 08:23Comments(0)日々雑々。

2021年01月03日

【本屋初め!】

買い物に出たついでに、ここらでは大きめの新刊書店を愉しんできました。 

前から狙っていた本を、実際にチェックする。
ウィッシュリストになかった本を手に取ってみる。
逆にウィッシュリストにある本の中で、不要なものを振るい落とす。
やはりどれだけwebショップが便利でも実店舗に行くことは欠かせないです。

その中から今日は4冊。

民俗学・・・は前から興味のあった”ヴァナキュラー”という言葉に惹かれます。
田舎をめぐるだけが民俗学でなく、例えばB級グルメも民俗学の視点で考察できる。
愉しそうですね。

熊楠と賢治はそう、大体同時代ですね。
しかしこの二人を並べて考察というのも面白い。
考えてみれば似通っていると考えられる点もなくはないですね。

ゲンロン戦記は迷った一冊。
自分の好みからするとどうかな?・・・と思っていたのですが何人かの方の推しもあって購入しました。

内田樹の編む晶文社・・・犀の教室シリーズは面白いものが多いですね・・・はオビをみて「ん?」と思ったのですが内容を見て購入。
これだけが、今回予定になかった本です。ピンときて。
新刊書店応援の気持ちも込めて。

その他に店のための座布団なんか数点購入して帰ってきました。
栗の木のベンチもイームズレプリカのチェアも座り心地はいいのですが、やはり心地よさにも個人差はあると思って。

よりいい本の時間が、過ごせるようになりました。

(いずれもライブラリー蔵書予定。)

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Posted by coldmountainstudy at 19:39Comments(0)日々雑々。