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本と川と旅と酒をこよなく愛する店主が営む小さな本屋&まちライブラリーです。
長野に来て早いもので20年弱。
セルフビルドの○+□の自宅兼店舗でお待ちしています。
またイベント出店やポップアップショップのお誘い、記事作成や選書依頼もお待ちしています。
どんどん出かけて行きますよ。

リンク:https://potofu.me/coldmountainstudy


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2022年01月28日

寒山の書斎から。2022.1.~coldmountainstudy的今月のピックアップ。

大寒を過ぎ春遠からじ・・・な今月のピックアップです。

釣り、行きたいなぁ。


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https://note.com/mtorigoe/n/n8b46ad37d412  

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2022年01月22日

春告本。

今年も待っていた雑誌が出ました。

正確に言うと心待ちにしてたわけではないのに、発売の報を聞くと「おっ!」となる。

毎年訪れる、あるタイミング。

信州の長い冬の只中、意識が釣りに戻ってくる頃合い。


それが毎年恒例、つり人社の「渓流 春」号の発売ですね。1月下旬くらい。

自分にとっては確実に春を告げる指標のひとつ。この雑誌、春と夏の2号毎年出るのですが圧倒的に春です。夏は目を通すことはあれど買ったことは一度もないかな?

釣りシーズンがオフになってしばらく・・・まだ釣りの事を意識するのは早いのかな・・・なんて絶妙のタイミングで出るのがとてもいい。

今年もまんまと踊らされたという訳です。特集がルアーにテンカラというのがまたとてもいいですねぇ。

あ、でもなぁ。

本家「月刊 つり人」の今月号も渓流ルアー特集だし。

https://tsuribito.co.jp/%e3%80%8e%e3%81%a4%e3%82%8a%e4%ba%ba2022%e5%b9%b43%e6%9c%88%e5%8f%b7%e3%80%8f1%e6%9c%8825%e6%97%a5%e7%99%ba%e5%a3%b2/


「Gijie」の今号の特集も非常に興味深いのだよなぁ。

https://geibunsha.co.jp/fishing/31167.html


こういう歴史系は魅かれるなぁ。
歴史は基本弱い・・・苦手なのだけれどルアーフィッシングの比較的短い、自分に近しいものなので自分事としてとらえられるんですかね。

もう一冊。

これも是非釣りシーズン開幕前に読んでおきたい。

このシーズンオフ、妙に千曲川の水量が少ない。

思い当たるフシ、憶測はいくつもあるのですが。

現実としてこんなことがあった、それを覚えておきたい。

何かがあった時、何かが言えるように。


そうそうもうひとつ。

来るべき日に備えて・・・次の熊野古道歩きに備えて関西版のツーリングマップを新調しました。

次はクルマで行ってピンポイントを訪れる旅になる予定なので。必要でしょう。

地図は愉しい。できればスクロール・・・じゃなく紙面で道のつながりを確認したい。そうすると地図は読み物として愉しい。

この昭文社のツーリングマップルは実際走って集めた小さなネタの集まりが愉しい。
前回の旅をベースに新しい情報をもってまた再訪するのたまらなくたのしみですね。


どんな春になろうと。

出来る準備をできるだけ、です。





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Posted by coldmountainstudy at 21:09Comments(0)日々雑々。

2022年01月21日

先日の本屋による本屋のためのABD・・・。

主催者さんがイベントレポートを書いてくれました。

そう、本屋の世界はナカナカに広いんですね。

これからも勉強です。その勉強は結構好きです。




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https://note.com/mhk_ngn/n/n152ae433a9d8  

Posted by coldmountainstudy at 18:20Comments(0)日々雑々。

2022年01月18日

人生を変える一冊に出逢おうと思っていたのだ。

軽く昔話的に本とのかかわりを回想してみました。

うーん、自分探し。



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https://note.com/mtorigoe/n/nc2bb9aa6482a  

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2022年01月16日

アクティブ・ブック・ダイアローグ!

”例の影響”でいろいろ予定が変わってしまった今週末ですが、唯一オンラインだったこのイベントには参加できました。

「本屋による本屋のためのABD」

ABD・・・アクティブ・ブック・ダイアローグ。読書会の形態のひとつですね。

ひさしぶりの参加です。

本全編をいくつかのパートに分け、数人で読み繋ぎ全員の要約をもって一冊を読了とし、感想をシェアする・・・なるほど、じっくり余韻を味わうというより勉強のための本となると(しかも、参加者共通の)ナカナカ有効。

最初は「うーん、リアルのがいいなぁ。塩尻くらいならぜんぜん行くのになぁ。(寄り道込み。)」なんて思ってたんですが巡り巡って、オンラインだからこそ今日できたということになりました。

でも次はリアルがいいなぁ。(笑)

でもやはり自分とはジャンルの違う新刊書店メインの話とはいえ、本屋の話を聞くのは愉しかったですね。同じく新刊書店で働くあのヒトだったらなんて言ったかなぁ・・・とか。同じ図書館でもあのヒトだったらどうかな・・・とか。

久々に濃密な本屋トークのひと時でした。

しばらくは通常通りの予約オープン、しかし2月はちょっとした”本屋遠征”も考えています。




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Posted by coldmountainstudy at 16:55Comments(0)日々雑々。

2022年01月13日

新駒さんへ。

仕事からの帰路、ぶらり佐久穂町の新駒書店さんにお邪魔しました。

今年初。

本屋的にも寂しかったり、悲しかったりする話題がチラホラあったのですがそんな時は本屋仲間に会って直接お話しするのが一番、とぶらり。

そうそう、これも残念。

https://hugme-marche.online/archives/1068

今年初の出店はお預けです。


しかしそんな時でも新駒さんは優しい場所でした。帰り道にぶらり立ち寄って、本の話ができる場所ってやはりとてもいい。

(ウチは帰路ぶらり立ち寄る・・・には少しキビしい場所です。 笑)


もちろん寂しい話ばかりじゃない、少し先の明るい、愉しい話題もシェアして。

今日はこれまたいなくなってしまって寂しい加藤則芳さんを含む2冊を購入。

そうそう、加藤さんももちろん自分この晶文社の「就職しないで生きるには」シリーズ大好きなんです。


今年も新駒さんとまた愉しい事、出来るといいですね。


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2022年01月09日

マガジンラック。

今日は穏やかですね。暖かい。

昨日は地区の”どんど焼き”で一日中忙しくしていたので、今日は静かな一日。

ウラヤマ歩きなど体を少し動かした後は店の整理などを。

すっかり増えてしまったフリーペーパーの類を整理するためにマガジンラックを設置。

その他友人が寄贈してくれた本などを整理。

店で過ごす時間が愉しいですね。

さ、そろそろ暖かいとは言ってもやはり1月。薪ストーブに火を入れましょう。

明日もお待ちしています。


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Posted by coldmountainstudy at 15:33Comments(0)日々雑々。

2022年01月06日

dancyu~挽き肉!

新年初のdancyuは挽き肉特集ですね。

昨年は今までな感じの「肉特集」がなくて少し悲しい思いをしましたが(肉の焼き方についての別冊はありました。)挽き肉は嬉しいですね。
庶民ですんで。庶民の味方ですよね、挽き肉。

しかし面白いレシピがたくさんですねー。ミートボールだけですごいたくさん。果てはパテドカンパーニュから餃子まで・・・スープの取り方なんかも。

これはしばらく愉しめそうです。


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2022年01月05日

佐久・本屋巡り。

今日は家族で佐久をブラブラ。

合間に何件か本屋さんへ。

佐久の”某量販店”では何冊か仕入れ。息子は目当てのマンガを大量仕入れ。

石川直樹は新装版、尚且つ新品同様の美品。若い人に読んで欲しい一冊です。

NACS-Jの自然観察ガイドブックは・・・懐かしいなぁ、進むべき道に迷っていた頃自然観察指導員も視野に入っていて。
公式テキスト取り寄せて勉強してみたりしていました。
先日noteの記事(12月のピックアップ)で取り上げた若林輝さんの「武蔵野発 川っぷち生きもの観察記」のような里川歩きにも役に立つテキストです。

「3万円ビジネス」は先日のライブラリーのお客さんがオリジナルの方を借りて行って、「実例集もあるんですよー。」なんて話していたらいきなりその実例集の美品を発見。迷わず仕入れです。

平安堂で目をつけていた新刊を。

「kotoba」は独学がテーマ。最近よく耳にするキーワードでもありますよね、独学。

養老さんは年始のTVを観ていたら気になって。ちなみに初の”壁シリーズ”です。(そして、最後・・・みたいですね。)

最後は大阪屋695でみんなで本眺めながらお茶でシメ。

本屋的にもいい一日。



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2022年01月03日

2022・今年もよろしくお願いします。

とても寒いけどよく晴れた、この地本来・・・といった感じの今年のお正月。

毎日ウラヤマを歩き、体を動かすことを忘れず、ゆるっと本を読んで過ごしています。

「人新世」を再読しつつスペクテイターの最新号を並行して読んでいくと、いろいろな事が立ち上がっては消化されていきナカナカ愉しい読書体験。身になっていく感じがする。

他にもやはりポルトガルやイタリア、国内では熊野や四国など旅のあれこれについても。

店にはすっかり増えまくったフリーペーパーの類を整理するためにマガジンラック、レターラックなんかを少し増設するつもり。

明後日は新刊書店でものぞきに山を下りようかな?なんて思っています。

そうそう。

SNSで友達が・・・

「面白いものを知っていたら、教えてください。
私にできることがあったら、声をかけてください。」

・・・という表現をしていて、これはとてもいいなと。

早速本人に伝えつつ自分のHPなどの文言を一部変えてみました。

「・・・等承ります。」ってどうも、自分っぽくないじゃないか。「自分に出来ることがあれば声をかけてください。」の方がいい。

ということで。

声をかけてください。

今年もよろしくお願いいたします。





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Posted by coldmountainstudy at 16:32Comments(0)日々雑々。ご挨拶。