coldmountainstudy ～　BOOKSTORE　みなみあいき

こんばんは。coldmountainstudyです。

最近気になるニュースをみつけました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161126-26103343-webtoo-l02

自治体が、本屋を。

自治体が「町に本屋が必要だ」と判断した・・・と言うことなのでしょうか？

長野県にもいくつか”本の街”を名乗る場所があったと思います。

自治体が本屋をもっていれば、それこそ”本の街”となるのでしょうか？

いずれ、継続して経過を見守っていきたいと思います。



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店主”TonySmoker”　鳥越　将路

  

先週の雪に続き、今日は雨。

やりたい屋外仕事が思うように進まない・・・いずれもう、天候により屋内に閉じ込められる季節ってことですかね。

こういう時は本で、野外の夢をみます。

山と渓谷社・・・”ヤマケイ文庫”の充実ぶりは助かりますね。特に過去の名作をことごとく拾って文庫再発してくれるのはこの上ない歓び。

コアなものから椎名誠の”あやしい探検隊”シリーズまでアウトドアという範囲内で、幅も広いです。
（個人的に椎名誠は圧倒的に旧作・・・初代怪しい探検隊の頃・現「暮しの手帳」サワダ氏がドレイだった頃・・・が好きです。）

今日は超・名作・・・山本素石の「山釣り」を。

来月以降も魅力的なラインナップが・・・。

なにやら素敵なノベルティが貰えるキャンペンも実施中みたいですね。


https://www.yamakei.co.jp/news/info/yamazumi2016.html

コレ欲しいなぁ。でも文庫本とはいえカヴァー切り取るのヤダなぁ。

どうしよう？



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店主”TonySmoker”　鳥越　将路




  

出店してきました、小諸「KirkeKafe」・・・”古着・古本市”。

愉しかったですねー。古着も古本も、一度人の手を経てまた人の手に戻っていくことは変わらない。そのサイクルがいいですね。


カフェには、そのカフェの持っている”色”がある。そして集まるのはその”色”が好きな人達。

そうすると同じような”色”を持った本たちが、その”色”が好きな人達のもとに旅立っていく。

たまらなく、愉しいことです。

「Kirkekafe」さん、定期的に本をもって伺おうと思います。


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店主”TonySmoker”　鳥越　将路




  

さぁ、11月補強分の文庫本・・・のこり6冊のご紹介です。

なんと、半数が太田和彦の酒エッセイという非常事態。（笑）

「ニッポンぶらり旅」は集英社文庫のシリーズもの最新刊。八丈島に釧路、酒田・・・選ばれている街がまたイイですねぇ。
「居酒屋歳時記」（小学館文庫）はビッグコミックの人気連載なんと8年分（！）のアンソロジーです。

次の旅先を夢想するに愉しいし、実際地方都市を訪れた時に紹介されていた店を見つけて「おっ！」となることがある。コレがまた愉しい。（笑）


旅先を考えると言えば、安西水丸の「ちいさな城下町」（文春文庫）も面白そう。

城郭や寺社仏閣そのものにはあまり興味も大した知識もないのですが、城下町や門前町などはやぶさかではありません。（笑）

これも、飯田や新宮に高梁などいい町が多いですね。


最後にJ.ディーヴァー。

年末年始の比較的時間のある時期、その隙間を埋めるミステリーがあるのはたいへんありがたい。

まぁ。

ボクの場合ディーヴァー2冊で大体3/4日くらいしか隙間は埋まらないんですけれども・・・。（笑）



いずれも寒い時期の室内での時間を、魅力的に過ごせる補強が出来たと思います。

イイカンジです。




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店主”TonySmoker”　鳥越　将路





  

さ、前々から行きたいと思っていた・・・諏訪の日本酒蔵五蔵を会場に、いろんな本屋さんとタイアップして行われている「くらもと古本市」ようやく本日行ってきました。

蔵ごとにテーマが違っていたりお店が違っていたり。意外な（？）いい本見つかったり・・・で嬉しいこともあったのですが。

個人的に本屋の人が少ないな・・・なんて思ってみたり。やはり古本屋巡りって店員さんとのお話もかなり愉しかったりするので。

あと、これも個人的な発見。諏訪、ルートを選べば意外とウチから近い。（笑）

これからはもっと気軽に出かけられそうです。

あ。

失敗と言えば最大の失敗。

・・・せっかくの蔵めぐりなんだから、試飲できないクルマで行っちゃダメじゃないですかねぇ。（笑）

しかしボク、呑めばきっと本を買い過ぎるよな。それもきっと問題なんだよな。うーん。

ナカナカ悩ましいイヴェントであることは間違いが無いようです。




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店主”TonySmoker”　鳥越　将路




  

我が家、立派に寒冷地の山間部。

それでも”草が延びたら草を刈る・冬になったら凍りつく”・・・だけの庭から何とか、脱却したいと思っているのですよ。

思いの外ヒント満載でした。


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店主”TonySmoker”　鳥越　将路


  

11/25（金）営業時間内・・・小諸の「Kirke　Kafe」さんに古本出店します。

当日は旅と食・生活に関する本をメインに並べる予定です。
特価（雑誌）も出ますのでお愉しみに。

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店主”TonySmoker”　鳥越　将路

https://www.facebook.com/kirkekafe/?hc_ref=NEWSFEED&fref=nf
  

残念、見逃しました。

コレ凄く面白かったようですね。観たかったなぁ。


http://grapee.jp/255684




全体的に紹介されたのは、こんな感じ。

http://www.bookoffonline.co.jp/book/files/dokusho-geinin/



これ長野で再放送ないですかねぇ。


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店主”TonySmoker”　鳥越　将路　
  

今号は本屋さん特集ですね。

「casa」は自分の得意でない感じ（要するにチョイとオシャレ目でキレイ目。　笑）が多く含まれていて、眺めているだけで勉強＆刺激になります。

とかく小難しい感じのする本屋ですが、やはり居心地の良さは重要な要素ですよね。

先週お邪魔した「nabo」さん始め上田の古書店がバッチリ特集されている。

ムリヤリ作るのではない”本の街”としての上田、もうすぐそこまで来ているのかもしれませんね。


　

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店主”TonySmoker”　鳥越　将路　



  

昨日の「nabo」さんにて。

とてもオトクに販売されている「釣りキチ三平」文庫版川釣りselection・全巻揃いが！

三平で釣りを覚えた（もちろん”世紀のハンサムボーイ・矢口釣りコーナー”！　笑）と言っても過言ではないボク、三平などほぼ一字一句違わず覚えてしまっているのですが（笑）迷わず購入。

店内を廻ると他にも今現在持っていない矢口高雄の著作数冊を発見、コレも迷わず購入。

ジツは我が寒村にある湖のパンフレットの題字・イラストを矢口先生に書いてもらったり講演会に来ていただいたり・・・の”三平の村”。

なのに、図書館にはロクすっぽ三平のコーナーもない。（怒）

恐らくは”借りパク”のため数冊が欠けている川釣りselectionがあるのみ。なんてったって湖を縁に”三平の村”になったのだから湖沼釣りselectionが無いのはオカシイし、子供達の世界を拡げるために海釣りselectionも必要でしょう。海無し県の少年少女達に海を初めて見た三平君の興奮を伝えねば。

図書館には投書でコーナー作成も訴えたのですが具体的書名が判らないと動く気もないようです。

じゃ。

しょうがないですね。

ボクがやりますよ。（笑）

これから釣りをしたい少年少女・・・とまぁしょうがないからその保護者の方くらいまで（笑）は閲覧自由な感じにします。

そして・・・全巻揃いは特に釣りの世界にドップリいってしまいたい彼（彼女）にゆくゆくは格安でお譲りしたいと思います。

たまには、人の役に立たないと。（笑）

村内・近隣問わずお気軽に連絡ください。

待ってます。


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店主”釣りのシーズンオフは比較的ヒマなんですよ・TonySmoker”　鳥越　将路