2017年09月10日
9月の書棚から。 ①
今月は新刊少々に前から読んでみたかったものをいくつか・・・という感じで。
イタリアは切り口が得意のメシ(笑)でなくどちらかというと苦手な歴史。
写真が美しかったし内容も幅広いので選んでみました。
小檜山博・・・残念ながら名前を知ったのは盗作騒ぎの時。
でもその他を知るにつれどうやらそれだけではなさそうかな?と。
これはJR北海道の車内誌連載をまとめてエッセイ。氏のバックボーンがよく出てるんじゃないかな・・・素晴らしい”何か”が見つかることを期待しています。
大崎紀夫はボクが小学生の時図書館で借りて読んでいた釣り紀行文の書き手。
ある意味ボクの原点の一部。
そんな人が書いた”釣り紀行文学を歩く”本・・・絶対に欲しいと前から思っていました。
ちなみにカヴァーデザインは南伸坊さん、イラストは沢野ひとし画伯。
いい雰囲気。
禁漁に入って釣りに行けない手持無沙汰な時、のんびり愉しみます。
http://www.coldmountainstudy.com/
coldmountainstudy 店主:鳥越 将路

イタリアは切り口が得意のメシ(笑)でなくどちらかというと苦手な歴史。
写真が美しかったし内容も幅広いので選んでみました。
小檜山博・・・残念ながら名前を知ったのは盗作騒ぎの時。
でもその他を知るにつれどうやらそれだけではなさそうかな?と。
これはJR北海道の車内誌連載をまとめてエッセイ。氏のバックボーンがよく出てるんじゃないかな・・・素晴らしい”何か”が見つかることを期待しています。
大崎紀夫はボクが小学生の時図書館で借りて読んでいた釣り紀行文の書き手。
ある意味ボクの原点の一部。
そんな人が書いた”釣り紀行文学を歩く”本・・・絶対に欲しいと前から思っていました。
ちなみにカヴァーデザインは南伸坊さん、イラストは沢野ひとし画伯。
いい雰囲気。
禁漁に入って釣りに行けない手持無沙汰な時、のんびり愉しみます。
http://www.coldmountainstudy.com/
coldmountainstudy 店主:鳥越 将路
Posted by coldmountainstudy at 06:50│Comments(0)
│日々雑々。