2022年01月22日
春告本。
今年も待っていた雑誌が出ました。
正確に言うと心待ちにしてたわけではないのに、発売の報を聞くと「おっ!」となる。
毎年訪れる、あるタイミング。
信州の長い冬の只中、意識が釣りに戻ってくる頃合い。
それが毎年恒例、つり人社の「渓流 春」号の発売ですね。1月下旬くらい。
自分にとっては確実に春を告げる指標のひとつ。この雑誌、春と夏の2号毎年出るのですが圧倒的に春です。夏は目を通すことはあれど買ったことは一度もないかな?
釣りシーズンがオフになってしばらく・・・まだ釣りの事を意識するのは早いのかな・・・なんて絶妙のタイミングで出るのがとてもいい。
今年もまんまと踊らされたという訳です。特集がルアーにテンカラというのがまたとてもいいですねぇ。
あ、でもなぁ。
本家「月刊 つり人」の今月号も渓流ルアー特集だし。
https://tsuribito.co.jp/%e3%80%8e%e3%81%a4%e3%82%8a%e4%ba%ba2022%e5%b9%b43%e6%9c%88%e5%8f%b7%e3%80%8f1%e6%9c%8825%e6%97%a5%e7%99%ba%e5%a3%b2/
「Gijie」の今号の特集も非常に興味深いのだよなぁ。
https://geibunsha.co.jp/fishing/31167.html
こういう歴史系は魅かれるなぁ。
歴史は基本弱い・・・苦手なのだけれどルアーフィッシングの比較的短い、自分に近しいものなので自分事としてとらえられるんですかね。
もう一冊。
これも是非釣りシーズン開幕前に読んでおきたい。
このシーズンオフ、妙に千曲川の水量が少ない。
思い当たるフシ、憶測はいくつもあるのですが。
現実としてこんなことがあった、それを覚えておきたい。
何かがあった時、何かが言えるように。
そうそうもうひとつ。
来るべき日に備えて・・・次の熊野古道歩きに備えて関西版のツーリングマップを新調しました。
次はクルマで行ってピンポイントを訪れる旅になる予定なので。必要でしょう。
地図は愉しい。できればスクロール・・・じゃなく紙面で道のつながりを確認したい。そうすると地図は読み物として愉しい。
この昭文社のツーリングマップルは実際走って集めた小さなネタの集まりが愉しい。
前回の旅をベースに新しい情報をもってまた再訪するのたまらなくたのしみですね。
どんな春になろうと。
出来る準備をできるだけ、です。
http://www.coldmountainstudy.com/
coldmountainstudy@gmail.com
coldmountainstudy 店主:鳥越将路
正確に言うと心待ちにしてたわけではないのに、発売の報を聞くと「おっ!」となる。
毎年訪れる、あるタイミング。
信州の長い冬の只中、意識が釣りに戻ってくる頃合い。
それが毎年恒例、つり人社の「渓流 春」号の発売ですね。1月下旬くらい。
自分にとっては確実に春を告げる指標のひとつ。この雑誌、春と夏の2号毎年出るのですが圧倒的に春です。夏は目を通すことはあれど買ったことは一度もないかな?
釣りシーズンがオフになってしばらく・・・まだ釣りの事を意識するのは早いのかな・・・なんて絶妙のタイミングで出るのがとてもいい。
今年もまんまと踊らされたという訳です。特集がルアーにテンカラというのがまたとてもいいですねぇ。
あ、でもなぁ。
本家「月刊 つり人」の今月号も渓流ルアー特集だし。
https://tsuribito.co.jp/%e3%80%8e%e3%81%a4%e3%82%8a%e4%ba%ba2022%e5%b9%b43%e6%9c%88%e5%8f%b7%e3%80%8f1%e6%9c%8825%e6%97%a5%e7%99%ba%e5%a3%b2/
「Gijie」の今号の特集も非常に興味深いのだよなぁ。
https://geibunsha.co.jp/fishing/31167.html
こういう歴史系は魅かれるなぁ。
歴史は基本弱い・・・苦手なのだけれどルアーフィッシングの比較的短い、自分に近しいものなので自分事としてとらえられるんですかね。
もう一冊。
これも是非釣りシーズン開幕前に読んでおきたい。
このシーズンオフ、妙に千曲川の水量が少ない。
思い当たるフシ、憶測はいくつもあるのですが。
現実としてこんなことがあった、それを覚えておきたい。
何かがあった時、何かが言えるように。
そうそうもうひとつ。
来るべき日に備えて・・・次の熊野古道歩きに備えて関西版のツーリングマップを新調しました。
次はクルマで行ってピンポイントを訪れる旅になる予定なので。必要でしょう。
地図は愉しい。できればスクロール・・・じゃなく紙面で道のつながりを確認したい。そうすると地図は読み物として愉しい。
この昭文社のツーリングマップルは実際走って集めた小さなネタの集まりが愉しい。
前回の旅をベースに新しい情報をもってまた再訪するのたまらなくたのしみですね。
どんな春になろうと。
出来る準備をできるだけ、です。
http://www.coldmountainstudy.com/
coldmountainstudy@gmail.com
coldmountainstudy 店主:鳥越将路
Posted by coldmountainstudy at 21:09│Comments(0)
│日々雑々。