【coldmountainstudy・半農半Xという生き方・・・そして詩人との・・・。】

coldmountainstudy

2024年12月23日 20:51

先日の小海のイベントですでに実施しているのですが。

過日、SNSを通じあの”半農半X”の提唱者・塩見直紀さんと直接つながらせていただき。

尚且つ塩見さんからのご提案で・・・塩見さんも”ひとり出版社”であるのです!・・・から自分coldmountainstudyも、ライブラリー蔵書として、また販売用として・・・塩見さんの代表作の一つである「半農半Xという生き方」(半農半Xパブリッシング)をご提供いただけることに!
これは、感無量です。

初代「半農半X」は自分がまだ新宿で働いていたころ、ルミネの青山ブックセンターだったか?で手に取り「これは!」となった一冊。

その後長野に住まいを移し、今の暮らしに至るまで常に根底になった考え・・・なにより、”仕事はひとつでなくていい”という考えには自分一人では至れませんでした・・・大きな影響ををお呼びしてくれた大事な本・考えです。

それを提唱者である塩見さん直々のお声がけで、自分が扱わせてもらうことになるだなんて。

小さくても自分な好きなこと、続けていくべきだ・・・とさらに声を大にして言っていける気がします。そんな気がしてきています。

さらに。

過日・第一詩集を上梓した佐久の詩人・石田諒君。

直接つながりがあったことに加えこちらは近年、短文による自己表現に興味があった・・・ときている。触発されいくつかの詩集、詩に関する著作も読んでみました。

短歌・俳句も考えしかしいや、何か違うな・・・そしたら、詩だろ?と思っていた矢先思わぬ身近に詩人が現れたというわけで。
詩ってなんじゃい?どうなったら詩なんじゃ?
わしゃ詩を書いてみたいんよ?

・・・なんてことを詩人に直接ぶつけてみるイベントを来年1月、ウチで開催することにしました。

詳細はこれから。

しかし詩というくくりにとらわれず表現、記録として新しい在り方、目線を必ずや手にすることができる時間になるだろうと漠然と感じております。
告知・募集は近日、facebook中心に。

せっかく寒い時期にやるのです、薪を焚いてお待ちしております。

塩見さんの著作に考え。

詩人・石田君の世界。


是非触れに、おいでください。

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coldmountainstudy  店主:鳥越将路






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