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2020年11月14日

水と土と。

最近の2冊。

水。

これは、前々から読んでみようと思っていました。

健康を考えるに。

自分が大きく体調を崩した際。

亡父の病中生活をみるに自分がいわゆる最先端の西洋医学に依るとはどうも考えづらい。
やはりより自然と思えるものへ依る、選んでいくと思います。

(まぁこういうのって何が正解・・・とかなくて最終的には個人のバランス感覚が決めていくもので、それが正解ということなんでしょうけど。)

自分にとってより自然なもの、となるとやはり基本は「水」となります。
この本には普段から水を活かすためのヒントがたくさん入っていると感じました。

ちなみに我が家、飲料水はもちろんトイレや風呂まで浄水が出るという不思議な家なのですが(笑)、石鹸・洗剤類をより自然なものに・・・という動きも重なってウチの浄化槽は「別荘並みにキレイ」と評価されました。
(浄水もただ”取り除く”だけでは、ダメ。そこらへん調べ始めるともうキリがありません。愉しいですよ。)

つまり、そういうことなんだな・・・と勝手に思っています。

ちょっと個人的な話。失礼いたしました。


土の方。

やはりというか・・・疫病・免疫、この辺りのワードが頻繁に出だすと周期的に注目を浴びるのが土、のようです。

書店の棚を眺めてみても結構なタイトル数が並んでいたりしますね。
(おかしなことにない書店には全くない。なんなんでしょうね。自分が好む書店には結構多い。そういうバランスも好きな書店を決めるうえで大事な要素。)

その中でも入門書的に使える、機能するのが最新号の「spectator」です。


http://www.spectatorweb.com/


さすが!な特集ですよね。

これを読むだけでも・・・例えば畑の土・・・通常間違いとされることがあながち間違いじゃない、なんてことがうっすら感じられるようになってきます。

価格も入門書として、お手頃。ここからいろんな本に広げていくこともできます。

オススメです。


(ともにライブラリー蔵書。)



http://www.coldmountainstudy.com/

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水と土と。

水と土と。


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