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2020年06月14日

6月の書棚から。 ② ~ 角川・ちくま

今月は結構文庫の新刊発売が忙しいですね。

角川から2冊。

注目していたのは「縄文ZINE」の編集長・望月昭秀さんの単行本が文庫化されること。

内容が面白いことは知っていたのですが、文庫化されるとは思っていなかったので驚きの即・購入。

いい感じですよ。縄文の目線・背景から現代人の悩みをみる。思わぬ気付きがあったりします。

もう一冊同じようなパターンは小倉ヒラクさんの発酵もの。これも文庫化とは意外。

こんなことわざわざ書くのもなんなんですがどうも角川というのは苦手な版元で。たくさん出すのはいいけど一冊一冊、残す気はあるのかな?そもそも思い入れあるのかな?・・・なんて思うことが時々。

だからこそ出たらすぐ買っておこう、なのですが発刊点数がやたら多くチェックしづらいというのも。

うん。

苦手だなぁ。

立花隆さんは購入を迷っていましたが実物をパラパラやるとやはり面白うそう。購入に至った次第。

そう。

今回は久々にリアル書店での買い物。

やはり利便性と品ぞろえに劣るといっても、いいですね。棚にダダーっと本が並んでいるのは。

たまには外をのぞかねば、ダメです。


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6月の書棚から。 ② ~ 角川・ちくま

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Posted by coldmountainstudy at 08:28│Comments(0)日々雑々。
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