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本と川と旅と酒をこよなく愛する店主が営む小さな本屋&まちライブラリーです。
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2020年03月07日

考える。

吉田篤弘 「京都で考えた」  (ミシマ社)

これも先日訪れた松本「栞日」さんでの一冊。

京都”を”考えるのではなく、京都”で”考えたというのがいいですね。

依然、考えるにはいい街なようですね。京都。

市政は到底応援る気にはならないけれど。(これは、どこも似たようなものか。)



本当にそうか?と考える。

答えはいつもふたつある。

とてもいい。
特に答えは一つしかない、というのがボクにはどうしても納得がいかない。典型的な文系の脳みそです。

「本当にそうか?」

今、とても大切ですね。

予定しているポルトガル行きもどうやら少々怪しい雰囲気に。
ため息ばかりの国内ニューズに加え、ヨーロッパからも妙な知らせが届きだすとさすがに少し考えざるを得ない。
愉しむための時間、愉しくない思いをして好きなモノ・コト・ヒトを嫌いになるわけにはいかないのです。

これに関しては今後1週間くらい、できる準備はしつつ、必要な情報は知りつつ。
様子見で行こうと思います。

そして次々中止・延期・その他対応が発表されているブック・イヴェントについても同じ。

その時まで思いをためて、準備して。

アタマは疲れるけど、もう少し考える時間は続きそうです。

でもそれはバランスを取りながらじゃないといけない。

外にも出ようと思います。

幸いここ寒村、周囲にはヒトに迷惑かけずにいい空気を吸える場所がたくさんある。

明日は川に出てみようと思います。


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