2019年07月28日
寒山の書棚から。 2019.7. ~① 文庫・新書。
さて今月の文庫・新書新刊は大分毛色の違う2パターンに。
根深誠の渓流釣りエッセイは、もう間違いないでしょう。
根深と言えば白神山域ですが今回は東北限定ではないようです。
釣りに行けないコンディションの日には手放せなくなるでしょうね。
ちくまプリマーの宇根豊、これも期待大です。
個人的に”日本人が忘れかけているもの”これは大きなテーマであり、カギだと思ってます。
コレは”農寄り”の目線からの提言ですね。
そしてガラッと変わってミステリ路線。
大定番マイクル・コナリーは・・・ジツは既に上巻読み終えそうなイキオイなんですが・・・もう何も言うことはございません。
近年最高のページ・ターナーと言っても言い過ぎではないでしょう。もはや。
これも他と同じくシリーズものですが、シリーズ順を踏んでいなくても問題なく愉しく読めます。
そして。
ミステリ関係では最近最も話題性高いのがこれではないでしょうか。
トマス・ハリス。
「羊たちの沈黙」「ハンニバル」等いわゆる”レクター4部作”を書き終えて、筆をおいた・・・とされていたトマス・ハリス、突然の新作。
コレは大事に取っときたい気もするなぁ。でも最近ウッド・デッキに出てヘッデンで本読むのが気持ちいいからすすっと読んじゃう気もするなぁ。
いずれ文庫・新書の未読本コーナーはとりあえず充実。
次回は、雑誌を。
http://www.coldmountainstudy.com/
coldmountainstudy@gmail.com
coldmountainstudy 店主:鳥越 将路
根深誠の渓流釣りエッセイは、もう間違いないでしょう。
根深と言えば白神山域ですが今回は東北限定ではないようです。
釣りに行けないコンディションの日には手放せなくなるでしょうね。
ちくまプリマーの宇根豊、これも期待大です。
個人的に”日本人が忘れかけているもの”これは大きなテーマであり、カギだと思ってます。
コレは”農寄り”の目線からの提言ですね。
そしてガラッと変わってミステリ路線。
大定番マイクル・コナリーは・・・ジツは既に上巻読み終えそうなイキオイなんですが・・・もう何も言うことはございません。
近年最高のページ・ターナーと言っても言い過ぎではないでしょう。もはや。
これも他と同じくシリーズものですが、シリーズ順を踏んでいなくても問題なく愉しく読めます。
そして。
ミステリ関係では最近最も話題性高いのがこれではないでしょうか。
トマス・ハリス。
「羊たちの沈黙」「ハンニバル」等いわゆる”レクター4部作”を書き終えて、筆をおいた・・・とされていたトマス・ハリス、突然の新作。
コレは大事に取っときたい気もするなぁ。でも最近ウッド・デッキに出てヘッデンで本読むのが気持ちいいからすすっと読んじゃう気もするなぁ。
いずれ文庫・新書の未読本コーナーはとりあえず充実。
次回は、雑誌を。
http://www.coldmountainstudy.com/
coldmountainstudy@gmail.com
coldmountainstudy 店主:鳥越 将路
Posted by coldmountainstudy at 17:49│Comments(0)
│日々雑々。