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2018年12月23日

縁ある国々。

イタリア、ポルトガルと・・・。


なんとなく”縁”の出来た国の本、作家さん。やはり少しは気になるワケですね。

そこでイタリアであるとアントニオ・タブッキ(以前は苦手だった短編も少しは愉しめるようになってきました。)であるとか、ポルトガルだと最近発見したフェルナンド・ペソアであるとか。少しずつ読んでいっています。

特にペソア。

彼の発見は個人的に大当たりだったかも。

本屋を名乗っているにも関わらず詩であるとか、哲学的な感じであるとか、恥ずかしいくらい弱いのですが(笑 山と旅に使える本が当店の軸ですからね。)ペソアのそれは何故かすんなり馴染んできます。

生前、詩人として生計をたてていたわけでなくリスボンの会社で簿記事務の仕事をしていたという市民性がポイントな気がしますね。市民の目。

解説が池澤夏樹というのもトライするにいい感じに背中を押してくれたかな。

なんとなく、日本では段々手に入り辛くなっていきそうな気がします。

もう一冊、買っておこうかな・・・。



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縁ある国々。




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Posted by coldmountainstudy at 17:45│Comments(0)日々雑々。
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