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本と川と旅と酒をこよなく愛する店主が営む小さな本屋&まちライブラリーです。
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2018年05月28日

寒山の書棚から。 18.5. ③ ~そして、韮崎の戦利¥

さて、5月ももうすぐ終わりですね。

先月何気なくブックマーク・・・しといたらまさかの売り切れで入荷を待っていた文庫本がようやく、入ってきました。

四角大輔。

正直彼を知っていたのはあくまでフライフィッシャーとして、であってこんなビジネス書を書くような方だとは全く思っていませんでした。
NZの森の中で自然派の暮らしを営みつつトラウト・フィッシングを愉しんでいる方・・・とだけ。
そんな方の本が売り切れになるほど売れるなんて一体どういうことだ!?と。

余談ですが日本のトラウト・フィッシング・シーズンを過ごした後NZに渡りトラウト・フィッシングと言うサイクル・・・要するに、一年中フィッシング・シーズン・・・というのは日本のトラウティストの憧れでもあります。 


島時勝彦は相変わらずのピリッと辛口、オッサン的オシャレエッセイ。
どうせ毒ずくならこんなオシャレ感伴う感じでいきたいですね。


そして先日の韮崎のイヴェントでの戦利品。

本田直之は普段ビジネス書読まないボクのお気に入り。単にビジネスでなくシンプルなライフスタイルにつながってるところがとてもいい。

八百屋は・・・美味い野菜を育てている人には事欠かない当地です。
何らかの新しいカタチを提示するヒントになればいい、と。

そしてなんといっても!が「リトル・フォレスト」の原作コミック、です。

今年の正月だったかな?民放BSで映画を放送していてこれは!と思っていたのですが先輩書店諸氏みなコミックのがいいよ!と。
読んでみると確かに構成含め、コミック面白いです。より書き手のメッセージが伝わる感じ。これはメッケもんですね。(coldmountainstudyはジツはマンガも大好きです。)



・・・といろいろゴチャゴチャ書きましたが。

今月もいい本に恵まれて幸せ。

ということですね。



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寒山の書棚から。 18.5. ③ ~そして、韮崎の戦利¥

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